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営農情報
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トマト
1.畑の準備   2.植え付け   3.中間管理   4.病害虫防除   5.収穫



1.畑の準備
(1) なるべく深く耕し(約20cm)、排水の良い場所を選んでください。
(2) 植え付けの2週間前に苦土石灰を10kg/aを与えて、土とよく混ぜて下さい。元肥は1週間前に燐加苦土安2号を10kg/aを与えて土とよく混ぜて下さい。
(3) 栽植密度は下の表を参考に植えて下さい。
  うね幅 株間 1アール当たり株数
1条植え 80cm 50cm 300株



2.植え付け
(1) 植え付ける苗は、茎がまっすぐで太く、節間が短く、葉色が濃いものを選びましょう。
(2) 植え付ける時、深植はしないで鉢土が少し見える程度の深さに植え付けて下さい。
(3) 植え付け後たっぷりかん水して下さい。



3.中間管理
(1) 定植が終わってからなるべく早く支柱立てをして下さい。支柱は2m50cmくらいの長さのものを用いて下さい。
(2) その後は、勢いよく生育しますので順次誘引をして下さい。 また、脇芽も元気よく出てくるので大きくなる前に摘み取りましょう。
(3) 追肥は、2回行ないます。1番初めについた実がピンポン玉くらいの大きさになったら株元に一握り化成肥料をまいて下さい。
(4) 2回目の追肥は、うねの肩にまいて下さい。まく時期は、
1回目の追肥から20日前後に一握りまいて下さい。
(5) 収穫の終わり1ヶ月前に最後の収穫予定の花房の上の主枝を摘み取り芯を止めます。
(6) 病気や雑草の発生、乾燥防止のために敷きわらをすると 効果的です。



4.病害虫防除
アブラムシ類 6〜10月の高温・乾燥期に発生し、特に6〜8月は多いので注意が必要です。モザイク病を媒介するので見つけたら早めの防除を行なって下さい。遅れると他の株にも広がり防除が困難になります。
登録農薬
マラソン乳剤 2,000〜3,000倍(総使用回数5回、収穫前日)
アディオン乳剤 2,000〜3,000倍(総使用回数3回、収穫前日)
ベストガード水溶剤 2,000倍(総使用回数3回、収穫前日)
【使用時期のポイント】 
収穫前日まで使用可能です。同じ農薬を続けて使用するのは避けて下さい。
         
ハダニ類 アブラムシ類と同じく6〜10月の高温・乾燥期に発生しやすい。ハダニ類も見つけ次第防除を行って下さい。遅れると他の株にも広がり、防除が困難になります。
登録農薬
マラソン乳剤 2,000〜3,000倍(総使用回数5回、収穫前日)
マイトコーネフロアブル 1,000〜3,000倍(総使用回数1回、収穫前日)
【使用時期のポイント】 
収穫前日まで使用可能です。同じ農薬を続けて使用するのは避けて下さい。
         
オオタバコガ 発生時期としては、7月から9月に幼虫が果実内に潜り込み食い荒らす。幼虫は見つけ次第つぶしたり薬剤防除を行って下さい。
登録農薬
アタブロン乳剤 2,000倍(総使用回数3回、収穫前日)
ガードジェット水和剤 1,000倍(総使用回数4回、収穫前日)
【使用時期のポイント】 
収穫前日まで使用可能です。同じ農薬を続けて使用するのは避けて下さい。アタブロン乳剤は発生初期に用いると効果的です。

疫病   多湿条件を好む病気なので降雨後は特に発生が多いです。また、ジャガイモやナスなどを近くに栽培すると感染しやすくなりますので注意してください。発病した果実や株は畑の外に処分してください。
登録農薬
ダコニール1000 1,000(総使用回数2回、収穫前日)
サンドファンC水和剤 500(総使用回数4回、収穫前日)
【使用時期のポイント】 
収穫前日まで使用可能です。同じ農薬を続けて使用するのは避けて下さい。アタブロン乳剤は発生初期に用いると効果的です。



5.収穫
 収穫は早朝に行いましょう。また、雨の日は避けて下さい。目安として、品種にもよりますが花が咲いてから40〜50日後ですので下の方から赤くなったものを順番に収穫して下さい。

越後さんとう農業協同組合 〒940-2305 新潟県長岡市大野249番地